文具Q&A(専門的)

  目次 

 * 結び切りとあわび(あわじ)結びの違いは何ですか?  (2009年 10月)

  結び切りとあわび(あわじ)結びと分けて使うのは、関西方面のみです。    

   * 関東では、あわび(あわじ)結びを含めて 結び切り とします。     
     結び直しのきかない結び方から、一度きりのお祝い(結婚祝・快気祝)と仏事用に用いられます。

    * 関西では、結び切りとあわび(あわじ)結びを 別に使い分けます。   

      結び切り・・・関東の結び切りと同じ一度きりのお祝いに用いられます。  

      あわび(あわじ)結び・・・結び切りより広い範囲のお祝い用に用いられます。  
                    仏事用はもちろん、結婚祝い用から、卒入学祝・七五三・出産祝まで、
                    用いられます。       

  ~ ご注意 ~
   関東では、あわび(あわじ)結びは、結び切りとして使われます。   
   関東の方の ご結婚・快気祝い以外のお祝い(特に、ご出産祝い)には、 花結び(蝶結び)
   をお使い頂いた方が良いと思われます。  

                                

結び切り(真結び)




寿・婚礼祝い用の結び切り
(10本紅白水引)




価格は旧価格です。




仏事用の結び切り
(7本水引)
 


価格は旧価格です。




あわび(あわじ)結び 各種

関東では、結び切りと呼び、結び切りと同じ(一度きりのお祝い)に用いられます。
関西では、お祝い事全般に用いられます。


婚礼用
あわじ(あわび)結び
10本金銀水引




快気祝い用
あわじ(あわび)結び
7本紅白水引




ご仏前
あわじ(あわび)結び
5本水引







関東・関西 共に
婚礼用として
使用される。





















関東では、
主に快気祝い・婚礼用
用いられる。




関西では、
婚礼用はもちろん
入学祝や卒業祝、出産祝

まで用いられている。


*関東の方への
一般のお祝い
(繰り返すお祝い・
特に出産祝)は、

花結びの金封の方が
一般的。
























仏事用のあわじ(あわび)結びは種類が多い。


ご霊前
あわじ(あわび)結び
5本黒白水引





ご仏前
あわじ(あわび)結び
10本銀水引





ご仏前
あわじ(あわび)結び
5本黒白水引





















花結び(蝶結び)

引っ張ったらすぐにほどけることから、
繰り返すお祝いに使われます。
結婚式・快気祝い・お見舞には、使われません。

関東では、結婚祝い・快気祝い以外のお祝いは、
全てこの花結びで、使われます。
下の写真は紅白ですが、
金銀から、ピンク・水色・様々な色の花結びの金封が作られています。



一般のお祝い用
花結び(蝶結び)
5本水引






一般のお祝い用
花結び(蝶結び)
7本水引
















 *   昔、水引の数は、5・7本は、1人を表して、10本は2人を表すと教わりました。  
     婚礼用は 10本・一般のお祝いや仏事用は、5本か7本で作られていました。    
     なので、上記の7本の紅白あわじ(あわび)結びは、快気祝いのみとされていました。(関東のみです)  
     でも、最近では、本数に関係なく、7本の水引でも婚礼用に、10本の水引でも、仏事用に使われています。     

ページの上に戻る

                   

 * 障子紙を購入したら、紙に継ぎ目があったのですが・・・。 (2009年 10月)

   一般に、手漉きの障子紙には継ぎ目があり、機械漉きのものには無いのが普通です。  
     しかし、たまにわざと継ぎ目を入れている商品があります。  
    
    例えば、当店で取り扱いの長門屋商店の”長門”という商品は、   
    機械漉きですが、継ぎ目があります。  

ページの上に戻る

       

 * 鉛筆のキャップが、鉛筆から抜けやすいのですが。 (2008年 10月)

   鉛筆の太さは、一定ではありません。   
  六角軸の場合、向かい合っている平らな面をミリ単位で測れる器具(↓写真1~3)を使って  
  測るとメーカーに寄って、7㎜~7.5㎜の違いがあり、細かく言うと、1本の鉛筆でも   
  端・中間・反対側の端とでは、0.1~0.2㎜ほど違っていることもあります。  
 
   専務曰く「木でできているものだから仕方無い」・・・だそうです。   
  ですので、プラスチックの鉛筆キャップだと、ブカブカで、すぐに鉛筆が抜けてしまったり、  
  キャップの根元まで鉛筆が入って、芯の先が、キャップに当たってしまったり・・・。  
  こういう場合は、スリットの入った鉛筆キャップ(↓写真4~5)をお求め頂いて、スリットを  
  つぶして、ご使用頂くか、補助軸(↓写真6~7)をお使い下さい。   
 

 


(写真1)


(写真2)

(写真3)
ミリ単位で測れる器具 三菱鉛筆の幅を計る と
7.2㎜です。  





    

   (写真4)           (写真5)     
              ↑スリット(切れ目)入り  

 クツワ RB-017

4本入り ¥130-*税



(写真6)
 ↑補助軸 2本入り 
クツワ RH-016
(¥300-+税)


(写真7)

クツワ 鉛筆プッシュホルダー
シルバー・ブルー
RH-015 
¥450-+税




 



(鉛筆キャップ 商品の裏のメーカーからのコメント)
◎ 鉛筆の種類(太さ、形状)によっては、
少しきつい場合やゆるい場合がありまます。
◎ キャップがゆるいときは鉛筆の太さに合わせて商品本体の切れ目をつぶし
調節してから使用下さい。
◎ 万が一、差し込み口の形が歪んでいる場合は
鉛筆等を差し込んで修正して下さい。


ページの上に戻る

 * 半紙の半切判のサイズが一定でないのはなぜですか? (2008年10月)

  2~3年前、高校生の女の子が、冬休みの宿題に半切の半紙を買いにご来店。  
  私立の学校で、先生から指定されたサイズと、当店在庫のサイズが違っていた為、   
  一旦帰って、先生に確認されてから、改めて購入にいらしたことがあります。     


  半紙(半切判)のサイズは、アバウトです。    

 特に、1枚1枚手漉きの半紙は、紙を漉いた時、紙をカットした時に生じる誤差が出るのは仕方のないことで、
 一般的な半紙の寸法表の全判サイズも、”約~㎜”というように、表示されています。    
  
    全判 約700㎜ × 約1360㎜  (一般的な寸法表) 
 
     半切判 (全判をタテ半分にしたもの)  各メーカーのカタログでサイズを確認してみると。    
    サイズ 350× 1370 (㎜) /1365 /1360/1350 ㎜ 
    ちょっとチェックしただけでも、長さが1350㎜~1370㎜まで4つのサイズがあります。
    幅350㎜はどこも一定みたいです。長さは、 このサイズ以外にもまだあるかも知れません。    
 
  今回、ご来店のお客様は、350×1360㎜ で、ちょうど当店にも、たまたま同じサイズが
  あったのですが、通常在庫は、呉竹の商品(350×1370サイズ)です。
  サイズを指定していらっしゃられると、サイズが合わない場合もございます。         

ページの上に戻る

 *  学校で習字の授業に使う筆がすぐダメになるのですが、どうすれば、長く使えますか? (2007年7月)

  昔の書道の授業は、固形墨(下写真1)を磨(す)って書いていました。
 固形墨は菜種油など天然の成分から出来ているので、水に溶けます。
 なので使用した筆を洗わないで置いて固まったとしても、次の授業で磨った墨液に浸せばまた書けましたし、
 筆を洗わなくてもそれほど筆が傷むということはありませんでした。

 しかし、最近の授業では、墨を磨らないで書液(墨液)(下写真3・4)を使われる先生が多いようです。  
 書液は成分が天然の植物油ではなく、人工的に加工されたものですので、水に溶けにくいです。

 なので、授業などでご使用後すぐに筆を洗わないと筆が固まってしまいます。

 しかし、この水に溶けにくいという性質上、教室の水場で大勢の生徒さんが一斉に洗うと水道管が詰まることも
 あり得る為、学校で筆を洗わせなくなりました。(画材の筆も洗わないところもあるようですので、一概にこのこと
 だけが原因では無い様です。水場が汚れるとか、筆を洗う時間が取れないとか・・・。)
 
 お店でも、磨る固形墨の ”はやおり(短い時間で磨れる墨)”(写真2) を聞かれる事がめったに無くなり、反対に
 ”洗濯で落ちる書液(下の写真3)”を買っていかれるお客様が多くなりました。
 但し、この ”洗濯で落ちる書液” は、普通の書液(墨液)とは成分が違いますので、時間が経つと書いた文字が
 薄くなって退色してしまいます。また、裏に糊を付けると更ににじむので、表具できません。
 さらに、他の作品と一緒に置いておいて、水でもこぼしたら下の作品まで墨が浸透してしまいます。
 
 このような理由から、書道教室の先生に寄っては、(”洗濯で落ちる書液”を)使わないように言われる場合も
 あります。 購入される場合は、担当の先生にご確認の上お買い求め下さい。


 磨(す)る固形墨でなく書液(墨液)の場合は、筆を洗わないでおくとそのまま固まってしまいますが、
 きれいに根元まで洗えてなくて墨が残ってしまった場合は、固まった墨が膨張してしまって、筆の材質に寄っては
 そこから筆の軸が割れたり、穂先の接着具合に寄っては穂先が軸から取れたりします。
 また筆の腐敗の原因になったり毛が切れてしまったりします。
 ですので、お習字の授業の後は、必ず筆が濡れている間に、筆を洗って下さい。  



 (以下、筆の洗い方 )
 太筆は全部下ろして使い、小筆は全部下ろさないで使用するのが基本ですが、先生に寄っては、 太筆を全部
 下ろさないで使用される場合もあるようです。
 このような全部下ろさない場合は、洗う時に、墨の付いている部分だけを水に浸し、手を添えながら優しく
 洗い流して下さい。 それでも墨液が沁みていますので、洗わない部分がカチカチになることもあります。 

 筆を全部下ろして使っている場合は、根元に付いている墨をよく洗い落とすことが大切です。
 充分 に墨が落ちていないと根元に墨だまりができ、ここから墨が腐敗したり、毛が切れたりします。
 
 洗った後は、反古紙(ほごし・書き損なった半紙など)で、形を整えながら水分を抜いていき  
 風通しの良いところに吊るしておくのが一番良い保存方法です。

 筆に付いている紐を画鋲で壁に留める、もしくは、フックに架けて吊るしておくようにして下さい。  
 乾いてから書道ケースにしまって下さい。  
 購入した時に、筆についている透明のキャップは、捨てて下さい。
 たまに、使用した後も、その透明 キャップをされている方がいらっしゃいますが、水分が抜けないので、
 筆の腐敗の原因になったり、キャップで毛を挟んでしまい、筆を傷める原因になったりします。

 以上のように、お使いの筆を長く使われるには、使われる度に、筆をよく洗うことです。
 呉竹から発売されている”ふで思いなぼくてき(下の写真4)”のように、筆を傷めにくい書液(墨液)も ありますが、
 洗うに越したことはありません。  

 また、書道を習う方が中国の筆をお買い求めになられる事がありますが、中国の筆は筆の根元を焼き付けていない為、
 洗うと首から取れてしまう場合があります。  
 以前、私が購入した中国製の細筆にも、注意書きに”水洗い不可”のコメントが明記されていました。
 このような場合は、紙や布でやさしく墨をふき取って、吊るして保存して下さい。  
 
      

 
   
    (写真1 固形墨)
 
    
      (写真2 固形墨 はやおり )
 


        (写真3)
左 : 開明の ”よごしても洗えば消える書道液”
右 : サクラクレパスの ”洗濯で落ちる墨液”  
 共に 
 ¥400-+税   
* 違いは、開明の方がきれいに落ちますが、
   退色も早いです。

* 2016年4月現在は在庫していません。
  お取り寄せ対応になります。


     
          (写真4)
  
  当店在庫書液
  左 : 呉竹 洗って落ちる書道液 ¥400-+税
  中 : 開明書液 ¥350-+税
  右 : 呉竹 ふで思いなぼくてき  ¥350-+税
             
    ㈱呉竹のHPへ   

     * 2007/9/4 ㈱呉竹の監修により上記文章の修正をさせて頂きました。

    ご参考までに
     当HPの Taniy日誌 (2015年)で、学校で墨液を使う事の対応策を書いてあります。

ページの上に戻る

 *  シャープペンに芯を入れても、芯が出てきません。壊れてしまったのでしょうか? (2007年 6月)

  【シャープペンに芯を入れても出てこない】・・・このお問い合わせって、結構多いんです。  
  シャープペンを使い捨てだと思っていらっしゃるお客様も。  
  当店では、とりあえず、芯が出なくなったシャープペンをお持込み頂いて、状態をチェックさせて頂いています。
  お客様が故障だと思っていらしても、98%故障ではありません。使える状態にしてお返ししています。



  ~ ここでは、芯の出てこない原因(3パターン)を挙げてみます。~

  1.芯の太さが合っていない。   

  シャープペンには、芯の太さ(0.2/0.3/0.4/0.5/0.7/0.9/1.3 ㎜ )があります。  
  一般的には、お使いのシャープペンに太さの記載が無ければ、0.5㎜芯 です。   
  芯の太さが入れた芯より大きいと、ペン先から出てこなかったり、小さいと、ペン先で止まらずに 抜け落ちます。

  0.7と0.9㎜芯のシャープペンは、最近ではノック式のみですが、以前、主に海外ブランド(クロス等)で、
  回転式のものが作られていて、 ペン先から1本ずつ芯を入れるタイプがありました。   
  ペン先から入れる回転式は、0.9㎜芯が多いのですが、0.7㎜芯もあります。  
  芯の太さが分からなくなった場合は、当店またはお近くの文具店にお持ち下さい。
   (下記に旧式の回転式シャープの芯の入れ方を記載してあります。)

  昔は、0.5㎜芯のシャープが一般的で、それ以外のシャープは”製図用シャープ”として販売されていました。
  ここ何年かで、特に 0.3㎜シャープは、かわいいデザインの商品や、キャラクター柄の商品も数多く作られて
  いますし、0.5㎜芯シャープと同じデザインのカラー違いで作られていたりしますので、購入される時に芯の太さを
  ご確認の上で、ご購入願います。
 

  2.芯の入れすぎ。   
   シャープペンに入れる芯は、多くても 5本まで にして下さい。
   多機能ペンの場合は、2~3本。  
   芯を入れ過ぎると(芯が)詰まって出てきません。

   三菱鉛筆の製図用シャープ(M9-552)のように、2本以上補充不可の商品も あります。  
   ゼブラの テクトツーウエイ0.7㎜芯の (¥1000-+税/¥600-+税) 芯は1本しか入りません。 

   シャープペンを開けてみると、芯が10本くらい入っているのは本当に多いです。
   一度、ケースに入っている芯を全部入れたという方がいらして、ビックリしました。  
   シャープを開けてみたら、芯が出て来るわ来るわ・・・。    

  

  3.芯詰まり、又は芯が短くなって書こうとすると、引っ込んでしまう。    
   このパターンのお客様が大部分です。   

  一般のシャープペンは、芯が短くなってくると書けなくなる為、ノックをし続けて短くなった芯を出し、
  補充の新しい芯を繰り出さなければなりません。    
  芯が短すぎて、ノックしても芯が繰り出されない場合は、ノックしながら、短くなった芯を指でつまんで、
  引き出します。  
  (ノックし続けないと、芯は引き出せません。無理に引き出そうとすると、 芯を挟んでいるゴムをダメに
  してしまいます。 必ず、ノックしながら引き出して下さい。)    

   指でつまむほど芯が出ていない場合、ノックしても芯が見えない場合は、
   ペン先(口金)の部分を外して除いて見て、中心に穴が見えなければ、芯が詰まっています。  
   (穴が開いて見える場合は、詰まっていません。他の理由です。)   

            (写真1)      

          ↑ 口金の部分の取り外し     

           (写真2)      

          ↑口金の部分 中心に穴が見えなければ、芯詰まりです。    
         
           (写真3)  

          ↑消しゴムに針金が付いたもの。製図用シャープに多い。   

    シャープペンの頭の消しゴムに針金が付いたシャープペンであれば、その針金を使って(上の写真3)、
   口金の部分の詰まった芯を取り除くことができます。
   但し、口金の部分には、芯が抜けないように挟むゴムが付いています。  
   針金を強い力で突くと、そのゴムをダメにしてしまう場合がありますので、充分注意して突いて下さい。

  お持込頂いたシャープペンの中には、ゴムがダメになって、芯が抜け落ちるようになってしまったものも、
  たまにあります。その場合は、商品に寄っては、部品交換が可能です。   (メーカー修理対応)  
  できれば、上の写真2 の方から突くのが、望ましいのですが、針金の長さから、
  ペン先からしか突けないシャープペンもあり、その場合は、くれぐれもご注意下さい。   


       

    * 上の写真は全て  
    パイロット シャープペン S3(エススリー)¥300-+税  を使用しています。  

 
 * シャープペンによっては、口金の部分が取り外せないものや、消しゴムの部分に針金の付いていない
  ものがあります。 補充の芯を入れても芯が出てこない場合は、できれば、お近くの文具店まで    
  お持込頂くのが良いかと思います。


  * シャープ芯を最後の最後まで使い切りできるシャープペン(残芯1㎜・約4㎜まで使える)が  
   各メーカーで作られています。  

   昔から、パイロットで5000円くらいの高級シャープで作られていたのが、
   6~7年くらい前にプラチナからゼロシン(¥1,000-/¥500-+税 当時の価格 )が  
   作られたのをきっかけに、手ごろな価格のものが各メーカーで作られるようになりました。  

  例に挙げると・・・(2016年 4月現在)
   パイロット クラッチポイント HGWN-150R ( 残り芯 1㎜ ) ¥1,500-+税
     〃   クラッチポイントHGW-150R ( 残り芯 1㎜ ) ¥1,500-+税 
     〃   エコメイトS スーパーグリップ ( 残り芯 2.5㎜ ) ¥100-+税 
   
   三菱鉛筆  ミリノ(残り芯1㎜)        ¥300-  +税 生産中止
    〃    VERYシャ楽Z(残り芯3㎜)  ¥100-  +税 

   ゼブラ  タプリクリップ(残り芯3.5㎜)  ¥100- +税  
          *但し、次の芯が前の芯を押し出して残芯を短くする機構の為、2本以上の芯が入っている事が必要です。 
    〃    ピュアシャイン(残り芯3㎜)   ¥100- +税  生産中止 

   ぺんてる エルゴノミックス(残り芯2.5㎜) ¥500- +税 生産中止  
    〃   フレックスフィットGT(残り芯3.7㎜) ¥300- +税    生産中止
    〃   フレックスフィット(残り芯3.7㎜)   ¥200-  +税 生産中止
    〃   ローリーシャープ(残り芯3.5㎜)   ¥100- +税
    〃    .e (ドットイー)シャープ(残り芯3.5㎜)  ¥100-+税 
    〃   .e-ティント(ドットイーティント)(残り芯3.5㎜) ¥100-  +税 生産中止

   プラチナ ゼロシン グラマーミニ MGMQ-100  ( 残り芯 0.5㎜ ) ¥100-+税
         オレーヌシリーズ ¥500-~¥1000- +税



 
 
 最近では、ご家族から譲り受けた古いタイプの回転式シャープの芯の入れ方が分からないというご相談を
 受ける事も多い為、一応、クロスの旧式シャープで入れ方を画像で説明させて頂きます。
 画像の写りが良くないのは、お許し願います。


            
                      クロス 回転式シャープ 先から新を入れるタイプ
  
 

  キャップの部分を取ると消しゴムが付いています。




消しゴムの部分を取ると芯の補充分が入っています。


    

軸を右回転か左回転のどちらかに
芯を掴む小さな芯ホルダーが出てきて
カチッと音がして止まるまで(軸を)回転させます。

芯ホルダーに芯を差し込みます。
これが、結構難しいです。


 

芯が入らなくなるところまで軸を回転させます。
昔の芯よりも今の芯の方が長い為、
どうしても入りきらない部分がでます。







入りきらない部分を1.5~2㎜程残して手で折ります。




1.5~2㎜ほど出た部分を紙に垂直に押し付けて
軸の中のホルダーに芯を固定させます。

”ゴツッ”と音がします。
軸を回転させてみて、回転に合わせて
芯が出たり入ったりしたらOKです。


    

  旧式クロスシャープキャップの外し方


旧式クロスシャープ
芯の入れ方


キャップの部分を引っ張ると
中に消しゴム・補充用芯が入っています。
  

芯の入れ方動画です。
画像が悪いのと、手際が悪いのは、お許し願います。

芯の余った部分が短いのは、ビデオを撮る為に
一度入れた芯を入れ直しした為です。






ページの上に戻る

 *  マーカーの種類にはどのようなものがありますか? (2007年 1月)

   マーカー(=マーキングペン・サインペン)には、大別して油性と水性があります。  
     そして、それぞれに、染料インキと顔料インキのものがあります。

   一般的に染料は、化学的に作成したもので、水に溶ける。発色が鮮やか。耐光性に弱い。
   顔料は鉱物などの天然物(注)から作られているので、水に溶けないし、耐光性に強い。
    
   (注) インクジェットインクのように、カーボンや石油から作られているものもありますが、
       筆記具に関しては、大部分が天然物から作られているようです。    
    
   油性染料 : 一般的な油性マーカー。耐水性に優れている。   
          紙・プラスチック・金属・あらゆるものに書けるが、紙に書くと裏写りする。
          塩化ビニール系のもの、クラフトテープには、書けないことが多い。  
            ゼブラ :マッキー  /  ギター: マジックインキ / 三菱: ピースなど  
          * パイロット:Vスーパーカラー ・ セーラー:クラフティ は、
           クラフトテープの上から書けます。


   油性顔料 : 一般に「ペイントマーカー」と呼ばれるもの。不透明性・耐光性が強い。  
            プラスチック・金属など、屋外のものに書くのに適している。   
            大部分のホワイトボードマーカーも油性顔料で作られている。  
 
   水性染料 : カラーサインペンと呼ばれるもの。     
           水に流れる。紙専用。 子供用のサインペンセットに多い。  

   水性顔料 : 水性だけど、水に流れにくいので、プラスチック・金属等にも書ける。   
           ポップ描き用の商品が多い。  
           三菱ポスカが有名。  
           筆ペン・蛍光ペン・など大部分のマーカーが水性顔料で作られている。  
                         

ページの上に戻る

 *  FAX用インクリボンは各メーカー共通ですか?  (2006年 3月)

   いいえ。  
  共通のものもありますが、メーカー・商品ごとに違うと思って頂いた方が良いです。
  
  インクリボンを購入される場合は、
  必ず、お使いのメーカー・機種番号をお控えの上、販売店にお持ちになって下さい。  

  また、商品の中には、文具メーカー(パイロット・三菱鉛筆他)ではお取り扱いできない、
  電気屋さんのみでの対応の商品もありますので、必ずメーカー・機種番号を販売店にご確認下さい。  
 
 

ページの上に戻る

 *  感熱紙に押すスタンプ台は何が良いですか? (2006年 3月) 2016年4月追加訂正

    感熱紙の種類 に依って違います。
      (シャチハタに確認しました。) 下の価格は 2016年4月1日現在の価格です。

  表面加工(コーティング)してある感熱紙の場合

  ・ タートスタンプ台(ATG-3¥2,520- / ATG-4¥3,780-)生産終了

  ・ 強着スタンプ台タート(多目的用)  乾燥時間 5~10分 (専用補充液あり)
      ( ATGN-2 ¥2,200-+税 / ATGN-3 ¥2,700-+税/ ATGN-4 ¥4,500-+税 )

 
                 *画像は ATGN-2 中型 (黒)です。


  ・タートスタンプインキ速乾 インクのみ  乾燥時間 3~5分
       ( STSG-1 ¥1,900- +税 / STSG-3 ¥7,200-+税 )
                   
                   *画像は STSG-1 (黒) です。
         
     速乾の為、スタンプ台にセットしてあるものはありません。
     STSGのインクをタート専用塗布用(インキの入っていない)スタンプ台に塗布して使用します。
     上記のインクの価格に塗布用スタンプ台の価格が掛かります。
     強着スタンプ台タート(塗布用)にも大きさに種類があります。
     (ATU-2 中型 ¥1,750-+税 ATU-3 大型 ¥2,150-+税 ATU-3 特大型 ¥3,650-+税

 
                  *画像は ATU-2 中型 です。


  表面加工(コーティング)していない感熱紙

  ・水性/水性顔料のスタンプ台
        HFW-2EC スタンプ台 赤+黒 のデユエットタイプ ¥1,500-+税 
            
  

  ・水性/水性顔料のスタンプ台
      HFW-2MEC スタンプ台(黒+朱肉)デユエットタイプ ¥1,500-+税 

   


  ・水性/水性顔料のスタンプ台
      /エコスの水性顔料エコス HK-2EC・3EC 生産中止

      水性顔料系スタンプ台 中型 HKN-2 ¥850-+税
      水性顔料系スタンプ台 大型 HKN-3 ¥1,000-+税 

   
            * 画像は HKN-2 中型 です。


  ・水性染料インキ 
   * 現在スタンプ台としては、製造されていませんが、
     ゾルスタンプ台は水性染料なので、補充用インキ(S-1)を一般の塗布用スタンプ台に
    塗布すれば、使えます。
   ( 塗布用スタンプ台 小型 ¥360-+税 中型 ¥430-+税 大型 ¥550-+税 )


       
         * 画像は 塗布用スタンプ台 小型 です。


               参考に シャチハタの HP  へ


ページの上に戻る

   文具Q&AのTOPに戻る

   TOPページに戻る


Copyright(C) 2004 2016 ST.taniy All Rights Reserved